• box-1結局何を答えとして導き出せばいいのかわからなくなってしまった!
  • 自己分析って結局なんだっけ?
  • 自己分析が「作業」になっていて苦痛
  • 自分はいったい何ができるの?
  • 女性としてこれからどんな人生を送りたいかなんて想像できない

自己分析の途中でこんな壁にぶつかってしまう人も多いのではないでしょうか。難しく考えすぎる必要はないと思っても、一度負のスパイラルにはまってしまうと考えることが嫌になってしまいます。

ここでは、自己分析に行き詰り嫌になってしまう前に、どんな手を打てばいいのかをご紹介します。

「自己分析」というワードから離れましょう

「自己分析をしなければ」という呪文に囚われていると、訳が分からなくなり混乱することがあります。そんなときは「自己分析」というワードから離れましょう。その代わりに、これまでの思い出を振り返るということにすり替えてみてください。あんなことがあったな、こんなことがあったなと思い出し、今の自分はそれを経てどう成長したのか、どう生きていきたいのかということにつなげていくのです。

そして、一人の女性としてこれからの将来どうしていきたいか想像を膨らませてみましょう。○歳までに結婚したいな、子供は2人はほしいかな、家にずっといるのは性に合わないから働きに出てたいな、などなど…。現実的に結婚していようと、予定があろうと、予定がなかろうと、どんな状況でも構いません。妄想を膨らますことで、そこから解決の糸口が見つかるかもしれません。

ポイントは堅苦しく考えないことです。気楽にのほほんと自分の将来の夢を考えることだと思ってリセットしてみると、案外行き詰っていた自己分析が進むものです。

いい自分を「演出」しようとしていませんか?

自己分析は転職活動のためにやっていることだから、アピールできること、有利になることをなんとか絞り出さないとと考えていませんか?そういった内容が出てこない限り、自己分析ができたとは言えないと思っていませんか?また、女性特有の事情で選考で不利になるから、子供が生まれても今とまったく同じように働くと言わなければと言わなければなどと、自分の信念を曲げるようなことをしようとしていませんか?

そんな必要はありません。自己分析は自分を振り返り、見つめることです。世の中に成功体験しかない完ぺきな人などまずいません。自己分析をしていて、自分のアピールポイントばかり出てくる、もしくは探してしまう場合、それは偽りの自分を分析している状態です。いいところを探すことや脚色することは自己分析ではありません。いいところも悪いところもひっくるめて、「自分」という人間を客観視することが大切です。また、自分がこう生きていたいと考えていることに反することを答えとして導き出すことは絶対にやめましょう。

痛くて切ない経験こそ掘り返してみましょう

人生いいことばかりではありません。これまでの人生を振り返っても、これから先の人生を見据えても、失敗したり挫折したりすることは必ずあるでしょう。「失敗は成功のもと」という言葉の通り、むしろ社会では失敗をたくさんした人の方が大物になっているケースも多いです。

ここで言いたいことは、そういった苦い経験について考えることを避けないでほしいということです。むしろそういった経験の中にヒントがたくさん隠れていると考えてみてください。自己分析に行き詰ってしまったら、苦い経験を振り返ることに集中し、その時自分はどうそれを乗り越えて今に至るのかということを考えてみてください。そこから自分自身の強みや志向性、それを踏まえてこれからやりたいと思うことが見えてくるはずです。

失敗や挫折を振り返ることこそ、自分の強みや方向性を見つけ出す最短ルートと考えましょう。

いったん止める

どんなに考えても何も出てこないし、何がやりたいかなんてわからない。そんなときは思い切って考えることを止めましょう。もしペンを片手にノートに向かって自己分析に取り組んでいたのなら、机を離れましょう。そして転職活動に関して考えることをいったん中止してみてください。

現実逃避をしてくださいと言っているわけではありません。時間を決めてリフレッシュすることで頭をリセットし、違う視点から自分について考えるために少し自己分析をすることから離れてみてください。自分のことをよく知る親や、友人と会話をしてみるのもいいでしょう。外部から受ける刺激で、新しいアイデアが生まれてくることもあります。ただし、だらだらと離れすぎてしまうと二度とやりたくなくなってしまうかもしれないので、その点には注意しましょう。

転職活動の準備は根気がいることです。しかし人間の集中力は長くは持ちません。集中できない、行き詰ったと感じたときには、環境や見方を変えてみることで、対処することをお勧めします。